1・29




 今日はお休み〜。だらだらと起きて、コタツでだらだらだら… 

あー、天気すっごくいいな〜 どこか出かけた方がいいかな〜 だーらだらだら… 

取り敢えず「いなり、こんこん、恋いろは。」でも見るか〜








ちょっとウカ様に会いに行ってくる!



と言うわけで、午後から島根県の太鼓谷稲成神社へお参りにっ。
ご祭神は同じウカノミタマノカミ様ですが、ここの表記は『稲荷』ではなく『稲成』だそうです。



「流石は日本五大稲荷神社の一社ですね。」




立派だなー。すげー。



ウカ様、来たよー!(パンパン)



「ご主人様、まだまだ神様とのご縁が浅いようですねw」

やっぱりもっと常日頃から信心していないと顕現してくれないようです(笑)




手洗い場の横にお供えセットが売っていたので、買ってお供えをしました。
あれ、でも油あげって、ウカ様じゃなくて、お使いの狐の好物なんだっけか。ま、いいや♪



そして境内を散策していましたら、「命婦神社」というのを発見。



命婦って確か従者とかなんとかだったような?
で、これだけ狐があるってことは… ここは狐さんのお社か〜。



”お揚げはこの中に納めてください”

そういうことかー。ご本殿の前のお供えの台に供えちゃったよw
ウカ様にはお賽銭もお供えしたから大丈夫だよね!



お社は山の中腹にあり、そこまで車で行ったのですが、よく見ると下から
登る参道がありましたので、折角だからと一旦下り、登ってみる事にしました。

しかし入り口の鳥居の後ろがいきなり古びたみやげ物屋さんの建物とは、
なんとも雰囲気台無しでございますw



「思ったほど距離は無いですので、のんびり登りましょうね。」



やっぱり稲荷神社といえば赤鳥居ですね〜。



異界感とでもいいましょうか、独特の雰囲気がありますよね。



「三万円のご寄付で、鳥居を建てられるそうですよ。」

まじで!? 安過ぎじゃね!?(笑)



そして再び境内へー。



んー、いい眺めだなー。

「ここから津和野の町を見守ってらっしゃるのですね。」

着いたのが午後4時過ぎで、45分ほどのんびり境内を散策しました。
観光地でもありますから、昼間は人がさぞ多いでしょうから、やはり落ち着いた静かな境内でお参りするのはピッタリの時間でした。ウカ様と一対一で向き合えた貴重な時間でございました。恐らく私からの一方通行だったでしょうがw




そしてウカ様のパワーの込められたお札をいただきました。

よし、うちの神棚にしっかり祀るぜ!



ちなみに何年も前に京都に行った際に、
伏見稲荷のウカ様のお札もいただいていました。

流石にこちらはもうパワーが抜けてしまっていると思うのですが、
どうにもお焚き上げに出すのが惜しくて、今だに神棚に祀っています♪


その後は綾華さんと海に沈む夕日を見ようと萩のほうへ向かうも間に合わず、しかも釘宮ナビの指示で高架下を抜けようとして、タウンのエースの屋根を擦ったりしながら、下関の後輩を夕食につき合わせて帰りました。タウンのエースには申し訳なかったけど、いい一日でした! まるっ!